マイクロライブ空間アプリ「corom」を見に行く
ライブ

夏ライブ・フェスの持ち物を徹底解説!快適に楽しむためのポイントも紹介

chihiroblog

夏はライブやフェスが数多く開催され、野外で音楽を楽しむ絶好のシーズンです。しかし、暑さや長時間の屋外活動による体調不良、必要なものを忘れてしまうなど、準備不足で困った経験がある方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、夏のライブ・フェスに初めて参加する方や、より快適に楽しみたい方に向けて、必須の持ち物から便利なアイテム、最適な服装の選び方まで詳しく解説します。

ぜひ最後までご覧ください。

夏ライブ・フェスの必須持ち物6選

夏のライブやフェスを楽しむには、事前の準備が欠かせません。忘れ物をすると会場に入れなかったり、体調を崩したりする原因になります。

そこでここからは、夏ライブ・フェスに必ず持っていくべき6つのアイテムをご紹介。事前に内容を確認し、しっかりと準備しましょう。

チケット

ライブやフェスに参加する上で、チケットは欠かせません。チケットがなければ入場できないため、忘れていないか出発前に必ず確認しましょう。

近年は電子チケットが主流になっており、スマートフォンでQRコードを表示して入場するケースが増えています。電子チケットの場合は、事前にアプリのダウンロードやログイン情報の確認を済ませておきましょう。

また、会場近辺はネットがつながりにくい可能性もあります。そのため、事前にスクリーンショットを撮影しておくと安心です。

紙チケットの場合は、折れ曲がったり破れたりしないよう、クリアファイルやチケットホルダーに入れて持ち運びましょう。

現金

キャッシュレス決済が普及している現在でも、ライブやフェス会場では現金が必要になる場面が多くあります。グッズ販売や飲食ブースでは現金のみの対応となっているケースも少なくありません。

そのため、ある程度の金額は現金で用意しておくようにしましょう。目安としては、1万円〜2万円程度あれば安心です。

また、大きな財布はかさばって邪魔になるだけでなく、紛失や盗難のリスクも高まります。小銭入れやミニ財布を活用して、身軽に動ける状態を保ちましょう。

身分証明書

身分証明書は、チケットの本人確認や年齢確認が必要な場合に備えて、必ず持参しましょう。とくに転売対策として本人確認を実施するライブやフェスでは、身分証明書がないと入場できません。

身分証明書には、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど、顔写真付きの公的な証明書が有効です。

また、会場内でアルコールを購入する際にも、年齢確認が求められる可能性があります。身分証明書は、チケットと一緒に取り出しやすい場所に保管しておきましょう。

タオル

夏のライブやフェスでは大量の汗をかくため、タオルは必需品です。汗を拭くだけでなく、日差しを遮ったり首に巻いて熱中症対策をしたりと、さまざまな用途で活躍します。

タオルは吸水性が高く、速乾性のある素材を選ぶのがおすすめです。フェイスタオルサイズであれば持ち運びやすく、首にかけても邪魔になりません。また、アーティストのグッズタオルを購入して使用すれば、ライブの記念にもなります。

飲み物

夏のライブやフェスでは熱中症のリスクが高まるため、飲み物を必ず持参しましょう。会場内でも購入できますが、混雑時は長時間並ぶ可能性があります。

水やスポーツドリンクなど、水分補給に適した飲み物を複数本用意しておくのがおすすめです。

さらに、ペットボトルを凍らせて持っていくと保冷効果が高まり、暑さ対策にもなります。ただし、会場によっては飲食物の持ち込みを制限している場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

帽子

野外で開催される夏のライブやフェスでは、強い日差しから頭部を守るために帽子が欠かせません。長時間直射日光を浴び続けると、熱中症や日射病のリスクが高まります。

帽子は通気性が良く、つばが広めのものを選ぶのがおすすめです。キャップやハットタイプであれば顔や首元まで日陰を作れるため、効果的に紫外線を防げます。

また、風で飛ばされないよう、あごひもが付いているものやサイズ調整ができるタイプを選びましょう。

夏ライブ・フェスであると便利な持ち物10選

必須の持ち物に加えて、あると便利なアイテムを揃えておくと、より快適にライブやフェスを楽しめます。夏のライブやフェスを快適に過ごすための10のアイテムを紹介するので、参考にしてください。

モバイルバッテリー

ライブやフェスでは、写真や動画の撮影、友人との連絡、電子チケットの表示などでスマートフォンを頻繁に使用するため、バッテリーを消耗します。とくに気温の高い夏ライブ・フェスは、普段より消耗ペースが激しく、注意が必要です。

モバイルバッテリーがあれば、充電切れの心配なく1日中楽しむことができます。容量は10,000mAh以上のものを選ぶと、スマートフォンを2〜3回フル充電できて安心です。また、軽量でコンパクトなタイプであれば持ち運びの負担も少なく、ポケットやバッグに入れてもかさばりません。

使用前には必ずモバイルバッテリー本体を満充電にしておき、充電ケーブルも忘れずに持参しましょう。

着替え

夏のライブやフェスでは汗を大量にかくため、着替えを複数枚持参するのがおすすめです。汗で濡れた服のまま過ごすと不快なだけでなく、体が冷えて体調を崩す原因にもなります。

着替えはTシャツや下着など、最低限のアイテムを用意しておけば十分です。速乾性や吸水性に優れた素材を選ぶと、持ち運びやすく荷物もかさばりません。

また、汗で濡れた服を入れるためのビニール袋も一緒に持っていくと便利です。

ABOUT ME
インディペンデントアーティスト編集部
インディペンデントアーティスト編集部
「私たちは音楽を諦めない」というビジョンを掲げ、多様なジャンルのインディペンデントアーティストたちを紹介するオウンドメディアを運営しています。新たな才能を発掘し、アーティストの創造性を全面的に支援することで、音楽の新しい形を創り出しています。マイクロライブ空間アプリ「コロム」運営。
記事URLをコピーしました